HISTORY ECOPET®の歴史
1995
ペットボトルリサイクルポリエステル繊維
「ECOPET®」販売開始
1996
台所用水切り袋にECOPET®採用
1999
産業資材用高強力長繊維にECOPET®採用
2000
ケミカルリサイクル技術開発
ケミカルリサイクルによるポリエステル繊維ECOPET PLUS®販売開始
2002
エコサークル®(繊維to繊維)開始
2003
幟、垂れ幕に「ECOPET PLUS®」の採用始まる
企業女子制服に「ECOPET PLUS®」採用
2004
「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」受賞
省庁の制服のネクタイにECOPET PLUS®採用
作業衣(ユニフォーム)にECOPET PLUS®採用
2005
エコサークル®がグッドデザイン賞受賞
日本国際博覧会(愛知万博)における警備隊、儀礼隊、清掃員、医療スタッフの制服にECOPET®採用
2006
ECOPET PLUS®を使用した公式ウエアをサッカーの日本高校選抜チームに提供
ECOPET PLUS®を使用したTシャツを日本車椅子バスケットボール選手権大会に提供
2007
リクルートスーツにECOPET PLUS®採用
2008
「第21回東京国際映画祭」にECOPET PLUS®を使用したグリーンカーペットが登場
タイヤコード用途で、世界で初めてECOPET® 採用
制服、スポーツ衣料でECOPET PLUS®の採用相次ぐ
2010
北九州市役所、防寒着にECOPET PLUS®採用
化粧品販売員制服にECOPET PLUS®採用
2011
飛行機内ブランケットにECOPET PLUS®採用
メディカル白衣にECOPET PLUS®採用
2012
防災用毛布にECOPET PLUS®採用
2017
ペットボトルリサイクル繊維ECOPET®のグローバル生産体制を構築
2018
ECOPET®の差別化素材バリエーション拡充(軽量、UV、吸水速乾等)
2020
ECOPET®ブランドを拡大し、ECOPET PLUS®も含めて全てECOPET®ブランドに
2021
エコ原料使用の超極細ポリエステルファイバーの量産化技術確立、全てのポリエステル繊維のエコ化が可能に
- マテリアルリサイクル
- 廃プラスチック類の廃棄物を、破砕溶融などの処理を行った後に、
同様な用途の原料として再生利用すること
- ケミカルリサイクル
- 廃プラスチック類を化学的に分解することで石油原料等を得て製品原料として再利用すること
Performance 生産実績
1995年の誕生から2020年3月までに累計50万トンのリサイクル繊維を生産しました。これはPETボトルに
換算すると250億本、Tシャツに換算すると25億枚に相当します。